STEP6 物件の最終確認

トラブルを未然に防ぐため、物件の引渡し前に売主様と買主様の双方で契約時に取り交わした
「物件状況等報告書」や「設備表」をもとに、契約時と物件の状態が変わっていないか、
引渡し可能な状態かどうか、しっかりと確認しましょう。

現地での最終確認ポイント

物件状況等報告書の記載通りですか

雨漏り、シロアリの害
建物構造上主要な部位の木部腐蝕
給排水設備の故障など

設備表の内容と一致していますか

設備、水まわり、空調、照明、収納、建具などの状態を、記載の内容と一致しているか確認してください。

隣地との境界の明示を受けてください

地積測量図と現地を照合するなどして、境界線ははっきりしているか、位置に間違いはないか、確認してください。設備、水まわり、空調、照明、収納、建具などの状態を、記載の内容と一致しているか確認してください。

その他の確認ポイント

電気・ガス・水道の連絡先、使用方法等の引き継ぎを受けてください。
入居にあわせて家具の配置等も確認しておくと便利です。